junbutasanの日記

不妊治療中のキモチ ~明るい未来のために~

移植に向けて

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現在41歳。不妊治療中。
自分の気持ちの整理のため、治療や流産について記録しています。
お読みになりたくない方はご注意下さいませ。
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明日は新年最初の受診。
移植に向けて、いよいよ始まる。
2個目の移植。これがラストチャンス。

1個目の移植は2018年10月。「やや良好」の受精卵。
あんまり期待はしていなかったけど、
やはり何事も無かったように体に吸収された模様。
2017年の年末に人生初のインフルエンザにかかり、
2018年のお正月はどこへも行けず…
そんな幕開けの年は、なんだか健康運が良くなかったような。。
なので2個目の移植は”年が明けてから”と決めていた。

1月は移植に向けて万全の体制を整えようと12月に休職を決意。
その時点では移植後のことは何も考えることは出来なかった。
年が明けて・・・
ホルモン剤開始のタイミングに合わないかも?
移植タイミングが日・祝日に当たっちゃうかも??
カレンダーで2週間をカウントして、新年早々落ち込む。。

「もし今月移植出来ないと分かったら、その時点で今月は仕事に行こう、
この際、2月3月も仕事して暖かくなる4月まで移植を延期しよう!」
そう考えたら気持ちが軽くなった。
気持ちが軽くなったのも束の間、
「じゃあ、初めから今月は移植しないで4月まで延期する???」
という考えがよぎる。

1月の移植を最後に治療は辞めようと思って休職を決意した。
もう治療から自分を解放してあげようと思ったから。
いざ1月になると、今月移植出来たら…2週間で結果が出る。。
流産3回経験して、人工授精でも結果出なかった訳で、
”良い結果になることだけを考える”なんて無理だよね・・

移植を4月まで先延ばしにすれば、その間、期待を持って過ごせる。
でも、"1月の移植"を決めたのも良く考えてのこと、
今月移植出来るなら移植しよう!(旦那も賛成!)

「それでダメだったら・・・
暖かくなった頃に卵管造影して、何回か人工授精する??」
そんな考えが浮かんで来た。またちょっと気持ちが楽になった!
さんざん辛い思いをして来たのに、まだやろうとする(笑)
2回目の卵管造影したとき、こんな痛い検査もう無理!!
もう1回やるくらいなら妊娠はあきらめようとさえ思ったのに・・

移植に向けての気持ち、移植後の気持ちの持って行き方、
移植日までに整理しておかないと・・
それと、今は体を冷やさないこと!!
休職2日目にして来月収入がないことを思うと寂しいけど、
今はのんびり過ごすのが仕事!!
(↑これって妊婦さんに言う言葉?!笑)